
放射線科
部署紹介
放射線科では、放射線技師11名、補助者1名のスタッフが、最新の医療機器を駆使して日々の診療を支えています。私たちの役割は、医師による正確な画像診断に寄与できるよう、質の高い画像情報を安全かつ確実に提供することです。
当院は急性期病院として、地域医療を支える重要な役割を担っています。放射線科では、CT、MRI、血管造影、カテーテル検査などを用いた24時間体制の緊急検査対応で早期の診断や治療への貢献を目指しております。
放射線科の取り組み
○ 放射線安全管理と被曝の最適化
各撮影部位や検査目的に対し、DRLs(診断参考レベル)を基準とした線量管理を行っています。臨床的な画像情報を担保しつつ、患者様の被曝線量をできる限り減らすため撮像方法の管理を行っています。
○ 画像情報解析による情報支援
画像ワークステーションを活用し、高度な解析(3D画像構築や画像再構成等)を行っています。臨床現場のニーズに応じた、より詳細で有用な情報を迅速に提供しています。
3D画像構築:心臓や頭頚部領域血管、体幹部・下肢血管、脳外科・整形外科領域の骨など
解析:肝臓や心臓、脳血流灌流など
○ 専門領域の多角的な連携
超音波検査では、『超音波センター』として他科と密に連携することで、良質な医療を提供し診断に寄与することを目指します。
○ 24時間365日の救急対応体制
当院の救急医療の重要な一環として、緊急CT・MRI検査、IVR(心臓カテーテル治療・脳血管内治療)などに対応しております。医師が診断や治療方針を決定する際には、画像情報が不可欠です。いつでも診療をバックアップできるよう、昼夜を問わず対応できるよう体制を維持し、救急医療に貢献しています。
私たちは、質の高い画像提供と安全な検査環境の構築を通じて、地域の皆様に貢献できるよう日々研鑽を積んでまいります。
保有機器
・一般X線撮影装置 2台
・透視X線装置 2台
・CT(コンピュータ断層撮影)装置
・MRI(磁気共鳴画像撮影)装置 2台
・血管造影装置
・乳房X線撮影装置
・超音波検査装置 多数台
・骨塩定量装置
・外科用イメージ(Cアーム)装置
・移動式(ポータブル)X線装置
主な検査紹介
地域医療連携
当科では、近隣の医療機関様からの検査依頼を積極的に受け入れております。CT・MRIなどの検査を中心に予約を承っており、撮影した画像データは専門機関での読影を経て、迅速に返送いたします。また、心臓3DCTなどの画像処理を必要とする検査にも対応しており、専門スタッフが最適な条件で撮影から画像作成まで実施いたします。検査のご予約や依頼方法の詳細については、地域医療連携室までお問い合わせください。地域の先生方と共に、患者様にとって質の高い医療環境を構築してまいります。当科の画像検査環境をぜひご活用ください。
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