外科

江別病院 外科

 常勤医5名で胃や大腸、肝臓、膵臓の癌の治療に加え乳癌や肺の疾患、虫垂炎や鼠径ヘルニアなどの良性疾患まで幅広く対応、年間全身麻酔手術件数は300例程度となっています。体に優しく(低侵襲)、入院期間も短縮する体腔鏡手術(胸腔、腹腔)を積極的に取り入れています。(大腸癌、胆石、虫垂炎、鼠径ヘルニア手術は60%以上腹腔鏡下)
 北海道大学消化器外科Ⅰと連携し肝、胆、膵系の難易度の高い手術にも精力的に取り組んでいます。
 個々人の健康状態はもちろん、病気の進行度や遺伝子発見等、病態に合わせて(テーラーメード)手術、抗癌剤、免疫療法、放射線を多角的に組み合わせた(集学的)治療を薬剤部、栄養科、リハビリ、看護(癌治療、感染、癌看護、認知、専門/認定ナース、WOC)のチーム力で提供しています。
 抗癌剤治療に特化した外来治療施設も併設、専属ナースも配置し、つらい治療に寄り添う環境づくりに努めています。

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