
消化器内科
食道や胃、大腸などの消化管から肝臓、胆のう・胆管、膵臓まで、おなかのトラブルに幅広く対応しています。
常勤医3名すべてが、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医です。大森医師は主に消化管、寺下医師は主に肝臓、品田医師は主に胆膵領域と、それぞれが強みをもつスペシャリストです。
内視鏡センターでは、内視鏡機器を定期的に更新し、検査・治療を行っています。消化管のポリープやがんを早期発見し、内視鏡的粘膜切除術(EMR:病変に金属ワイヤーをかけて高周波電流で焼き切る)や内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD:早期がんを焼きながら剥がして取る)を施行しています。コールドポリペクトミー(高周波を使用しないポリープ切除術)であれば日帰りでの治療が可能です。胆膵領域では、専門的な知識や技術を要する検査・治療(EUS:超音波内視鏡、ERCP:内視鏡的逆行性胆道造影)も年間200件以上と実績豊富です。時には北海道大学病院とも密に連携を取りながら、高度な内視鏡手術も安全に行っています。内視鏡的止血術、内視鏡的消化管ステント留置術、内視鏡的胆道ドレナージ術など緊急を要する内視鏡治療にも迅速に対応しています。
肝臓疾患に対しては肝臓専門医が在籍し、ウィルス性肝炎や肝細胞癌の検査や治療について最新の知見に基づいて診療しています。肝臓がんに対しては、肝動脈化学塞栓術(TACE:カテーテルをがんの近くまで進め、抗がん剤の薬を注入したり塞栓物質をいれて血流を止める)やラジオ波焼灼療法(RFA:エコーでみながら、がんまで届く細い針を皮膚の上から刺して、腫瘍を焼く)を施行しています。
化学療法室では主に進行がんに対する抗がん剤治療を行っています。多くの症例は当院で診断から治療まで行っていますが、札幌など近郊の施設で診断・治療開始されたものの、通院が大変になった場合なども連携を取りながら治療継続することが可能です。
地域のみなさまが安心して快適に暮らせるよう、これからも質が高く、心に寄り添った医療の提供に努めてまいります。お身体の不調や気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。














