整形外科

 整形外科は常勤医師1名と非常勤医師4名で診療を行っています。手術の年間の件数は130例くらいです。外傷が多く、特に脆弱性骨折といわれる股関節周囲の骨折や手首周辺の骨折が多いです。慢性疾患としてはばね指、手根管症候群、変形性膝関節症の手術なども行っております。手術以外の治療としては骨粗鬆症の投薬治療、腰痛症の装具療法、五十肩の注射療法、術後の患者さんや運動器不安定症とよばれる体力低下に伴う諸症状のリハビリテーションなど行っております。検査としては、単純レントゲンをはじめ、CT、MRI、超音波検査、骨密度測定などが可能です。

整形外科医
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